8/13に報告した成績(削除済)は、利用した計算システムがJリーグ使用のものと異なっていたので、8/11.12の成績を計算し直しました。順位は変わりません。点数が1,000点満点となりました。パラメータはJ2リーグ規模(ノミナルディスタンス:20km)としました。
12日は13名集まり、11:30スタートで、東山とモイワを3往復する24.4kmのタスクを組みました。Jリーグでは利用してませんが、HGシリーズで利用しているスタートゲート方式とし、12:00,12:30のスタートゲートを設定。
小林、松柳、遠藤選手が11:30にスタート、池野選手が12:00、濱田、井上選手が12:30にスタート。積雲が沖を中心に発達する中、アンヌプリ山頂1kmに設定したスタートゲートに近づくと風が悪く、スタートを回避した選手もいました。
最初にゴールしたのは小林選手でしたが、No3の東山をクリアしておらず、池野選手が1位となりました。
12日は、静岡やオーストラリアからのビジターも加わり17名が参加。12:45、13:00、13:15スタートで23.7kmのタスクを設定。この日も沖が活発で、スタート時間が迫ってもTOはフォローが吹く状況。スタート直前に無風の中、佐藤、濱田、小林が飛び出し、この3人と行貞、松柳、上野明選手が12:45スタート、ブルックス、池野、井上選手が13:00、加藤、中山、小野、ティンと利フライとした13:15スタート。
濱田と佐藤が終始トップ争いを繰り広げ、濱田が約44分でゴールし1位となりました。
普段競技フライトをしていない選手も、XCTrackなどアプリを利用してフライトし、1日目は池野選手が1位、2日目は行貞、加藤選手が時間がかかりましたがしっかりゴール。また、「競技に参加し、フライト範囲が広がった」など、各選手、競技の楽しさを実感したところです。
ただ、XCTrackの設定や扱いに戸惑う面もあり、事前に設定等の講習会の必要性も感じました。
13、14、15日は悪天でキャンセルとなりました。