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ニセコスカイラリー2022報告
 濱田革  - 22/9/24(土) 9:11 -
 春のHHPF総会で標記大会への補助を認めていただいたので、遅くなりましたが、実施状況報告させていただきます。
 70名の定員に対して、全国各地から73名の応募があり、その後3名のキャンセルが出て、最終的に70名のエントリーとなりました。
 今年は、6,7月から天候不順で、かつ日程が2日間のため大会が成立するか危惧されましたが、当日は天候に恵まれ70名全員が2日間フライトし充実した大会となりました。
 (大会の詳細は下記のリンクをご覧下さい。)
 遠くは山口県を含め全国21都道府県(道内選手3名)から集まった選手は、充実した内容に満足し、是非今後も続けて欲しいとの声をいただきました。
 また、感染予防のため他の大会では現在実施していない懇親会について、営業を休止している施設を貸し切りで利用できたことから、参加を任意とし、不参加者には懇親会費を返金することとして実施しました。
 反省点としては、近年そもそもフライト本数が少なかったことからアウトサイドの事例もほとんどありませんでしたが、大会で多くのフライヤーが飛んだ結果、改めてアウトサイドルールを作成する必要を感じました。
 1日目はエラップスレースでしたが、2日目は70名の選手が短時間で離陸し空中で待機、スタート時間に一斉スタートとするゴールレースが成立し、ニセコエリアのテイクオフやソアリングのポテンシャルが証明されました。
 パラグライダーの大会はテイクオフサポートと選手の回収に人手が必要で、今回協力していただいたスタッフの皆さまには改めて御礼申し上げます。
 今後さらに、テイクオフエリアの整備、緊急LD場やスタッフの確保等の課題をクリアし、より充実した大会に育てて行きたいと考えています。
 そして、それが今後の北海道ハング・パラグライダー界の振興につながると思っていますので、皆さま今後もよろしくお願いいたします。
https://jhf.hangpara.or.jp/pgc/event/208#tab
https://www.facebook.com/jhf.pgc/posts/pfbid0WPa6x1henEP2pLcLtgDYTHVVNzFPF42eQHpg3NtphRYRv5tcSpMDEekqt8qxo6uKl
https://www.facebook.com/jhf.pgc/posts/pfbid02kmian17C5S9dwgYnQNkmFTc8NewvWewStBAxdTvwYfMDzKot82yJrW483gyvJhfhl
https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/202209080071-spnaviow?fbclid=IwAR3UqEmmrSo1KoPktdjudI-HeA5odxZ9ySVdd43rQ9-YzxtRHLWCxGxn1dY
引用なし

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ニセコスカイラリー2022報告 濱田革 22/9/24(土) 9:11

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