|
事務局
- 23/4/5(水) 19:33 -
|
<Mozilla/5.0 (X11; Ubuntu; Linux x86_64; rv:109.0) Gecko/20100101 Firefox/111.0@ai099216.d.east.v6connect.net>
3日目は11:30からBBQ、寝たのは20:00。活躍したかも。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/111.0.0.0 Safari/537.36@133.106.152.220>
クラスI表彰者
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/111.0.0.0 Safari/537.36@133.106.152.220>
クラスv表彰者
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/111.0.0.0 Safari/537.36@133.106.152.220>
渋そうな高層雲
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/111.0.0.0 Safari/537.36@133.106.152.220>
LDは矢板市
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/111.0.0.0 Safari/537.36@133.106.152.220>
[31日]晴天
風が南西予報のため、Task2は、TO後、約60km北上して東にターンしてゴールする、クラスVが74km、クラスIが67.8kmのコース。
TOから17km北がスタートシリンダー。筑波山周辺は、羽田空港へのアプローチコースとなっており、自主的な高度制限(1,500~1,700m)があり、より高く(2,400m)飛行できる空域でスタートまで空中待機です。
この日は、TOの風が安定せず、クラスV、I混じってのTOとなりました。
ハングでもパラでも大会でのTO前の待機やスタート順の選択は、大変ストレスが掛かるいやな時間です。
乗り始めて日の浅い機体でもあり、TOは多数の選手が出たほぼ最後、12:45に離陸。
この日も、離陸後直ぐには上げきれず、また、50号線を渡った後も、上げ直しに時間を要し、17km先のスタートは出遅れ。
この頃には高層雲も張り出しリフトも渋くなり、サーマルトップも800~900m、途中降りそうになりながらも、徐々に北上。
途中ポツポツとランディングするハングや降りているリジットを見ながら、烏山近辺で1,500m迄上昇。
スマホのナビは、ゴールまでの必要高度を800mと表示しており、あと1,2回上げればゴールか!と気を抜いたのが良くなかったか、その後上げられずに、LD。距離56.4km、14人中11位。ゴールは2人(最速1:39、33.8km/h)。クラスIは、40人中ゴール1名(1:21、36.7km/h)。
https://www.xcontest.org/world/en/flights/detail:hamakaku/31.03.2023/03:46
写真を見ても雲が多く、多くの選手が途中で降りる結果となりました。
3日目4日目は東風が強く、セットアップを含め全員が安全かつ平等に競える環境にないとの判断でキャンセルとなり、幕を閉じました。
クラスI、Vとも1位は、nasaの教員で超ベテランパイロット。実力がはっきりと表れた結果となりました。
○は、渋いなか一応戦えたこと。
×は、最後のサーマルで気を緩めずにその後も堅く飛べば、距離を伸ばせた可能性があること。
ログを見ればわかりますが、1,500上がった後、北上中にリフトがあり何回か回したのですが、さらに良いリフトを期待して見切ったのを後悔してます。
さて、次は、PGJ1大会、スカイグランプリ足尾です。一昨年は170km、去年も100kmのタスクが成立している人気大会。65名の枠に100名が申し込み。そんな中、北海道勢が4名、朝霧の北海道関係者3名も参加するので、より楽しみです。新しいパラグライダーが既に手元に来ているのですが、今の機体で出るか新しい機体で出るかは、今回の経験も生かして、グライダーとの一体感を重視して決めたいと思います。
次は、北海道の名を汚さぬよう頑張ります。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/111.0.0.0 Safari/537.36@133.106.152.220>
写真2
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/111.0.0.0 Safari/537.36@133.106.152.220>
写真1、ランディング後空を眺めると良い雲が連なっていました。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/111.0.0.0 Safari/537.36@133.106.152.145>
パラグライダーの日本選手権に続き、ハンググライダークラスVの日本選手権に参加したので、報告します。
大会は、足尾エリアで開催され、クラスIの「HangGliding ClassIEastJapan Championship」と合同で開催されました。
クラスVのハングフライヤーは、全国的にも少なく、今大会もエントリーは15名でした。世界選手権への参加には、参加者数が30名以上の大会への参加実績が必須なため、クラスIとの合同開催となっています。(多機のガーグルでのソアリング経験が必要との考え、クラスが混ざってても良い)
4日間中、TASK1と2が成立し、私の結果は、14名中14位と残念ながら最下位で終わりました。
https://jhf.hangpara.or.jp/hgc/18compe/2023/2023AshioClassV/2023AshioClassV_overall.html
実は報告していませんが、2022/12/3~4で開催された、「2022パラグライディングアキュラシー日本選手権in ASAGIRI」でも、36名中36位と最下位になっており、北海道の名を背負っているのに、申し訳ありません<(_ _)>
https://jhf.hangpara.or.jp/pgc/event/222/result#tab
[3月30日]晴天
さてレースですが、クラスVのtask1は、TOから3.4km南のスタートシリンダーを切り、北北西に25km、北北東に22km進み、南に8km折り返してゴールする58kmが組まれました。クラスIは、クラスVを短縮した45.8km。(ゴールは同じ)
TOに安定して東風が入っていたので、まずがクラスVがTOし、その後クラスIのゲートがオープン。
空中スタート時間もクラスVが12:30、クラスIが12:40から10分おきの4回。
クラスVは13名中4名ゴール(最速1:24、38.2km/h)、クラスIは43名中7名ゴール(最速1:09、36.6km/h)。
私は、10番目11:50過ぎにTOしましたが、ぶっ飛びそうになりながら、TO近辺の低空を1時間のたうち回った後、ようやく1,000mまで上がり、スタートシリンダーに向かうが、既にスタートから20分が経過しており、ハングもリジット(固定翼、クラスV)も全くいない一人旅。スタートを切ってから北上し、雨引鉄塔上空で1,250mまで上昇。しかし、雲が発達し吸い上げられそうになり、スピードを上げてそれを回避した。そしてスピードを戻した時のショックで、スマホのステイが外れるトラブル発生。ひもでぶら下がり落下は防げたが、スマホを手で押さえながら飛ぶことに!その後上げ直すチャンスもあったが、さすがに集中力が切れてLD。LDした時は、良い雲がゴール方面に続いてました。フライト距離14km。ほとんどの選手が50km以上飛び、私は1000点満点の89点。
https://www.xcontest.org/world/en/flights/detail:hamakaku/30.03.2023/02:53
クラスVデビュー戦は、惨敗に終わりました。まあ、当然の結果と言えるでしょう。
ATOSは、足尾2本(1:30、0:15)、高岡2本(1:53、0:20)、耳納1本(1:59)、大会前日(2:37)と6本のフライトで大会参加。
ソアリングできた4本のフライトは、比較的マイルドな上昇気流で、旋回半径が大きくても(バンクがゆるくても)上昇できてました。
この日の上昇気流は半径が小さく、旋回半径を小さく(バンクをきつく)しないと上げ切れず、他のハングやリジットが順調に上げていく中で、私一人がのたうち回る結果となりました。最後にハイバンクで旋回してようやく1,000mまで上昇できたんだと思われます。
足尾で飛んでいるクラスVのフライヤーは、3時間、50kmフライトが日常茶飯事。条件が良ければ5時間100km飛ぶ人たちです。同じ土俵に上がるために、さらに経験を重ねる決意を強くしました。
×は、準備不足(計器のセットが中途半端)
○はなし。あえてあげるなら、あきらめずにスタートできたこと。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/111.0.0.0 Safari/537.36@133.106.152.145>
4月9日に開催される理事会および総会ですが、Zoomミーティングを使用したオンライン参加も出来るようにします。
スマホやPCがあれば参加出来ますので、ぜひご利用ください。
ルームといわれるアドレスを設定しましたら、ご案内します。
<Mozilla/5.0 (X11; Ubuntu; Linux x86_64; rv:109.0) Gecko/20100101 Firefox/111.0@ai099216.d.east.v6connect.net>
|
濱田 革
- 23/3/23(木) 11:32 -
|
20日のTO時間は、12:45✕でなく11:45○でした。
<Mozilla/5.0 (Linux; Android 11; SH-RM11) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/110.0.0.0 Mobile Safari/537.36@133.106.61.238>
スポーツクラスの表彰。岡さんから授与してもらいました。紀ノ川市特産のハッサク1箱もらいました。「ムッキーちゃん」付き
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/111.0.0.0 Safari/537.36@133.106.55.190>
女子1,2,3位、平木さんは3位でした。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/111.0.0.0 Safari/537.36@133.106.55.190>
総合1,2,3位
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/111.0.0.0 Safari/537.36@133.106.55.190>
3/20スタート前
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/111.0.0.0 Safari/537.36@133.106.55.190>
空中待機中の写真2枚、総合上位3人、女子上位3人、スポーツクラスの表彰6人
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/111.0.0.0 Safari/537.36@133.106.55.190>
3/17〜3/21で開催された標記大会に北海道代表で参加したので報告します。
結果は、総合で70名中42位。スポーツクラス10名中3位でした。
[17日、18日]曇天雨天予報でキャンセル。
[19日] 晴天
当初60kmのタスクが組まれたが、ダミーがスタチンするなどT0の風が安定せず、40.9kmに短縮。13:45ゲートオープン、15:00レーススタートで競技開始。
10月に北海道を出発。紀の川、足尾、四国各地、九州各地、北房(岡山)で飛び、PGとの一体感も増していたので、オープンと同時ゲート入り。3番手でTO。しかし、TO前のリフトで上げきれず、5分でLD。「ひえ〜〜!」と嘆きながらも急ぎリフライトへ。
15:15に2度目のTO。低くならないよう、着実に高度獲得(max1,200m)と移動を繰り返し、17:00に最後のサーマルで1000mまで上げ、ゴール2個手前のTPを取って、タスククローズ2分前の17:28にLD。
30km、総合30位、スポーツ2位。
×は、TO後の集中力不足
○は、積極的姿勢、あきらめないこと(リフライト、最後まで飛ぶ)
[20日] 晴天
次第に西風強風、雲が張り出す予報で、GO11:10,RS12:50で競技開始。
今日は、他の選手の動きも速く、私も12:45にTO。スタート前1時間の空中待機中には、max1,850mまで上昇。しかし!スタート前の位置取りが悪く、シンクの後センタリング中にスタート時間となり、上げきれずトップ選手より後ろで低くスタート。
前を行く選手が第1TPを周り山に戻るのを眺めながら追いかけるが、当然追いつかない。低く山に戻り、上げ直すのに時間がかかる。山で上げ切る頃には2週目に入る選手に追いつかれ、沖のTPへも十分上げずに山を見切り発射。
そして沖では上がらす、さらに西風が強く前へ進まず、途中でTPをあきらめ山へ戻る。戻る途中土手のサーマルをヒットするも、どんどんTPから遠ざかり、山で上げ直してから、再度沖のTPへ。
結局取り直しに40分かかり、ターンした後、再度土手のサーマルに期待するも、風下に少し距離を稼いだだけでLD。
15.7km、総合52位、スポーツ7位。
×は、スタート前の飛び方、西風(横風)強風に対応した飛び方できず、見切り発車
○は、風下に流されながらの上げ直し、最後の距離稼ぎ(成績50点UP)
詳しいログは↓を見て下さい。
https://www.xcontest.org/world/en/pilots/detail:hamakaku
全般的には、グライダーとの一体感、空気を感じる感性、センタリング・アクセルワーク・滑空技術をさらに磨く必要を実感。
さて、次は3/30からのクラスVの日選です。ATOSとの一体感はまだまだですが、楽しみです。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/111.0.0.0 Safari/537.36@133.106.55.190>
ご案内遅くなり申し訳ございません。
下記の日程において北海道ハング・パラグライディング連盟総会を開催致します。
総会成立にはグループ会員の1/2以上のご出席(委任状含む)が必要です。
また今年度の活動を決める大切な集まりなので一般フライヤーの方々もご出席して頂ますようお願い申し上げます。
日時:2023年4月9日(日)
理事会:10:00から12:00
総会:13:30から15:30
場所:札幌市豊平区民センター 第1会議室(駐車場あります)
〒062-8612 札幌市豊平区平岸 6 条 10 丁目
電話011-812-7181
※理事、幹事、各委員長は10時からの理事会にご出席をお願い致します。
※準備ができ次第、議案書、事業計画などホームページやメーリングリストにてご案内します。ご意見、ご要望などございましたら事務局へご提出してください。
<Mozilla/5.0 (X11; Linux x86_64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/111.0.0.0 Safari/537.36@ai087016.d.east.v6connect.net>
濱田も参加しました。
強風でも練習できる広い斜面で、グランドハンドリング専用のグライダーを使ったトレーニングが1,000円でできるので、それだけでも参加する価値十分ありです。
佐々木教官の指導、アドアイスは、理論的かつ簡潔で非常にわかり易いです。
私はTOが雑な上、Jリーグや全国フライト行脚では、様々な条件でのTOが求められるので、技術の上達が必要と考えてますが、非常に良い経験となりました。
3時間と短い時間でしたが、今後の自己研鑽への意欲と沢山のヒントを得ました。
以下は今回学んだ内容のキーワードです。詳しく知れたければ、受講しましょう(笑)
トグルの持ち方、ライザーねじれのチェック、テンションのコツ、腰テンション、頭で操作、動画、自己評価、コブラのコツ。
講習会で使った自己評価表添付します。
講習中の動画は、追って上げます。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/105.0.0.0 Safari/537.36@133.106.50.7>